Sorenson Squeeze 4 Compression Suite


もうすぐ発売予定(予告は第3四半期発売)のSorenson Squeeze Compression Suite 4のレビューが出ていましたので、要約してみました。
このスクリーンショットを見ながら、以下の解説をお読み下さい。
 左側3分の1の幅の列にあるものは上から、INPUT(入力選択)ウィンドウ、FILTERS(画質調整フィルタ)ウィンドウ、FORMAT & COMPRESSION SETTINGS(ファイルフォーマット及び圧縮設定)ウィンドウの順に並んでいます。
 次に右側3分の2の幅の列にあるものは上からPREVIEW(プレビュー)ウィンドウ、BATCH(バッチ処理)ウィンドウの順です
 まず入力選択では、圧縮・変換対象となるファイルをどこから入手するかを指定します。選択肢はファイルのインポート、Watch(監視)フォルダ内、ビデオキャプチャーの3つです。
 次に画質調整フィルタを操作します。プリセットは、Darken(暗め)、Generic Web(web用一般)、Lighten(明るめ)、VHS to Web(VHSからwebまで)の4つです。もちろん各種パラメーターを自身で手動操作して調整したり、新たなプリセットを作ることも可能です。調整出来るパラメーターは、コントラスト、明るさ、ガンマ値、デインタレース、ビデオノイズ軽減、切り抜き、映像・音声のフェードイン・アウト等です。
 一度、フィルタをバッチ処理ウィンドウに登録すると再設定が出来なくなるので、再設定したい場合にはバッチ処理ウィンドウ上からフィルタ設定を消す必要があります。
 また、音声ファイルを映像ファイルの音声としてリンクさせる機能もあるようです。
 次に操作するファイルフォーマット及び圧縮設定ウィンドウで選択出来るファイルフォーマットは、ほとんど全ての種類といえるでしょう。
 AAC, AIFF, DV, DVD, FLV, MOV, MP3, MPG (MPEG-1, MPEG-2), MP4, H.264, RM, SVCD, SWF, VCD, WAV, WMA, WMV, HD (MOV, MP1, MP2, MP4, H.264, RM, WMT9)
 HD(高画質用設定)が各フォーマットに対応して用意されているのも新機能です。
 プリセットのフォーマット・圧縮設定や自分自身の圧縮設定は一つの入力ファイルに対して複数同時に設定可能です。
 
 次に操作するのがバッチ処理ウィンドウです。実際の圧縮・変換の作業内容が全て表示されています。対象となるビデオファイルを選択すると、このバッチ処理ウィンドウに表示され、ファイルフォーマット及び圧縮設定ウィンドウで設定したフォーマットや圧縮方式が複数指定をしたものも全て並びます。
 
 最後に操作するのがプレビューウィンドウです。事前に入力ビデオファイルの確認ができる他、クロッピングもGUI的に指定できます。また、指定した圧縮設定でどう画質が変化するかを、実際にファイル全体をエンコードすることなく、テストとして5秒間を限度にエンコードすることが出来ます。
ちなみに、私はこれが発売されれば、今持っているMac版Squeeze3からWindows版Squeeze4へクロスアップデートしようかと思ってます。というのも手持ちのサーバーの事情から、CPUスピードや対応フォーマット等を考えるとWindows Server 2003にこの仕事をさせるのが適切かなぁと思ってまして。