Frequently Asked Questions

January 1, 2004

1

Q: はじめからJobsのスピーチに日本語音声をアフレコ合成したムービーを配信するほうが、確実に日本語通訳が連動できるのでは?

A: Apple配信の基調講演ムービーの冒頭に「このコンテンツの許可無い再編集・再配信等を一切禁じる」と書いてあります。よって、こちらの日本語音声をApple配信の基調講演QuickTimeムービーにアフレコして配信することは著作権上できません。以上の理由から、通訳音声と本編と合成するウィンドウを利用して通訳付き基調講演として配信しています。ご了承ください。

2

Q: 基調講演内で上演される、CMやtrailerの部分に日本語訳が無いようですが、、、

A: これはわざと訳を当てていません。ひとつには音楽などが連動していて単独に日本語音声を当てることがイメージ上難しい場合があること、もうひとつにはTV番組、映画などの一場面の引用だと、前後の文脈が不明確なため、正確な訳が当てられないこと、等が理由です。ご了承下さい。

3

Q: 以前は生中継で通訳をするイベントがありましたが、深夜の生中継はしないのですか?

A: 2001年以降、2004年にAppleがQuickTimeでの生中継をやめるまでは、Apple配信の生中継に合わせた生通訳を、それ以降、2006年までは米国のテキスト中継サイトを日本語通訳し、生中継しておりました。しかし、音声による同時通訳の情報量は実際のスピーチがあって始めて役に立つものである(英語のテキスト中継は日本語のテキスト中継でカバーできる)と再認識しましたので、米国発のテキスト生中継には日本語音声ではなく、テキストチャットによる翻訳で対応し、さらにAppleのオンディマンドムービー配信に合わせた同時通訳音声配信を行うことにしております。(ちなみに作業の手間はオンディマンド版のほうがかかります)

4

Q: 通訳は一発録音(一回録りっきり)ですか?

A: 公開時間を出来るだけ早くするために、原稿などは作らず、英語音声に対して実際に日本語同時通訳をしております。しかし一発録音ではなく、SoundTrack Proを使った多重録音をしております。全体を一人で一気に同時通訳することはプロの同時通訳でも不可能です(一回の同時通訳は最大でも15分間連続までが相場)。ちなみに生のイベントではなく、録画された映像に対して同時通訳をあてるという形式はNHK BS1 等の海外ニュース番組に通訳をあてる際に使われている、通訳業界通称「時差同通」という手法です。

5

Q: 通訳者はプロの通訳ですか?

A: いいえ、通訳を職業とはしておりません。一般の会社員です。

6

Q: 日本語訳で修正してもらいたい箇所(「もっとこちらの訳語の方が適切」という意見)があれば、訂正版を配信してくれますか?

A: 残念ながら、日常生活がとても多忙なため、基調講演のムービー配信当日に作業する以外の時間が割けません。ご意見としては拝聴いたしまして、今後の通訳向上に役立てたいと思いますが、配信ムービーの修正までは手が回らないと思います。ご了承下さい。

みなさんからのご意見がありましたら、今後FAQを追加させていただきます。

ご利用いただきありがとうございます。

posted by kuni at 2:00 AM | permalink

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